いつも和風曲芸を応援してくださり、誠にありがとうございます。
2024年2月15日で、和風曲芸は満15周年を迎えました。これもひとえに応援して下さる皆様のお陰です。
未だ発展途上の私たちを、日頃より応援してくださっていることに、心から感謝申し上げます。
大きな節目ともなる15年という歳月。そのさきへと進めるよう、これからも尽力して参ります。
今後とも、皆様の倍旧のご愛顧、ご声援を何卒宜しくお願い申し上げます。
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ひとつのことを15年続けてこられたことは、とても幸いなことだと思っていますし、何より、手前勝手な感想ではありますが、よう辛抱強くひた走れているなと感じています。それは、和風曲芸自身もそうですが、それを応援してくださる皆様こそ。やりたいことは沢山あります。本当に、実現したいこと、思い描いていることはたっくさんあるんです。人生って、短いなって、なんか最近は感じられるようになりました。僕みたいな若輩者が何をしんみりしているんだと思われるかも知れませんが。でも、まだ終わりじゃない。むしろ、ここから躍進をしていきたい。そう思っています。そのためには、皆の応援が必要不可欠です。16年目も、夢の実現のため、力を貸して下さい。 By 吉野一平
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曲ギミッスという挨拶が決まったのはいつだったか、今では思い出せません。それほど当たり前にラジオもドラマCD制作も、がむしゃらにやってきたなという感じがします。
頑張れないのに頑張っていた時期もあったし、ファンの皆様の応援が泣けてしまいそうなほど有難く感じたこともあったし、内部紛争みたいなものもあったし(今思えば子供の喧嘩みたいなものかな)よくもまぁ15年、今のメンバーで船を漕ぎ続けてきたなぁと感慨深い気持ちです。
人生で、こんなに同じことを続けた経験は他にはないと思います。勿論、ファンの方の中にも15年以上応援してくださっている方もいて、それも凄まじいことだなと思いますし、せっかくここまでオールを投げ出さないで船を漕ぎ続けてきたのだから、応援の声を背中に受けながら、どこかの島に、出来れば財宝が山積みになっている未開の地に辿り着かなければと思うのです。
応援されている者としての義務がそこにはあると思います。ダメだったなー、でもみんないい思い出だよねーとヘラヘラしていい段階じゃないので(ヘラヘラしていいのは10万円まで)どんな苦難があっても乗り越えないと割に合いません!
是非、財宝のある未開の地に辿り着く私たちの姿を、皆様の目でしっかりと見届けていただけたらうれしいです。頼む!!
和風曲芸主宰・吉川華生